用語 | 概要 | 関連商品 | |
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1 | 羅漢果 | 主に中国で採取されるウリ科の植物。通常、特有の甘味成分モグロシドⅤを1~2%程度含むが、適度な摂取であればインスリンの分泌に影響を及ぼさず、抗酸化作用を持つなどその健康食品への応用が期待されている。 | 羅漢果抽出粉末 |
2 | ラズベリーケトン | キイチゴやキウイ、リンゴ等にごく微量含まれ、香料として用いられる。カプサイシンに構造が似ていることからダイエットへの効果が期待されたが、現時点では単独使用による確かな結果はもたらされていない。 | 営業担当にお尋ねください |
3 | 卵白 | 主成分はアルブミンで、加水分解酵素のリゾチームが含まれている。このリゾチームが溶菌作用を持つことにより、卵は細菌(グラム陽性菌)感染を防ぐことができている。 | リゾチームBIO |
4 | リコンソリ | コンソリデーション=小口の貨物を集めてコンテナ1本にまとめること…の、"RE"で、積替地等でコンテナに仕立て直されることを言う。貿易用語。 リコンソリはその分時間を要するので、積替地での出向が遅れ、貨物の到着が遅れ…と調達担当にとっては頭が痛い。 | 営業担当へお尋ねください |
5 | リパーゼ | 脂質を脂肪酸とグリセリンに加水分解する反応を触媒する酵素。主に胃液や膵液に含まれ、脂質の代謝に関与する。 | パンクレアチン |
6 | リボフラビン | ビタミンB2のこと。米ぬかや卵黄、肝臓、牛乳等に多く含まれる。補酵素として酸化還元反応に関わる。 動物は生体内で合成することはできない。欠乏すると、発育不良、皮膚炎や視力、神経系の障害がみられることがある。 | 豚肝臓分解物 |
7 | 緑茶 | 緑茶に含まれるタンニン酸が、鉄の吸収を阻害すると考えられていたが、臨床試験により同時に服用して問題無いことが提示されており、現在では鉄の摂取時に緑茶を制限する必要は無いと言われている。 | ヘム鉄2.0®S |
8 | リン | リン脂質の構成元素。多くはカルシウムと結合し、骨に存在する。必須元素であるが現在の食生活において欠乏症はほとんど心配ない。加工食品に多く含まれるので、寧ろ過剰摂取が問題となることがある。 | アクアミネラルT |
9 | リンゴ酸 | 果実に多く存在する有機酸。さわやかな酸味を呈する。TCA回路(クエン酸サイクル)を活発にするため、結果的に疲労回復を促す。pH調整剤、乳化剤として用いられることもある。 | 営業担当にお尋ねください |
10 | リン酸塩 | 食品の保存性の向上、色調の保持などの用途に用いられる食品添加物。”危険な添加物”などと話題に上がることもあるが、過剰摂取が害なのであって、それはリン酸塩などの食品添加物に限ったことではない。 | アクアミネラルT |
11 | ルテイン | 抗酸化作用を持つカロテノイドの一種。特に眼の水晶体と黄斑部において異性体のゼアキサンチンとともに存在する重要な成分である。青い光を吸収する性質がある。 | 5種ベジタブルブレンドパウダー |
12 | ルミナコイド | lumen(消化管)、accord(調和する)、oid(~の様な)の意。「ヒトの小腸内では消化・吸収されにくく、消化管を介して健康の維持に役立つ生理作用を発現する食物成分」と定義される。 | 営業担当にお尋ねください |
13 | レーキ | 水溶性の色素が金属イオンとキレート錯体を形成し、不溶化したもの。 | カーミンNF217 |
14 | レトルト | 袋詰め、缶詰などにした食品を加熱・加圧・殺菌する装置のこと。パウチ(袋詰め)は、内側はPP、外側はPETのラミネート加工されたフィルムで、食品が密閉される。1年以上保存が可能なものもある。 | 食品機械 |
15 | レジスタントスターチ | 難消化性でんぷんとも言われる。食物繊維の一種で、ヒトの小腸では消化されず、摂取カロリーを抑制する。整腸作用、血糖値の上昇抑制などの機能を持つとされる。 | 営業担当にお尋ねください |
16 | ロコモ | ロコモティブシンドロームのこと。骨や関節など運動器官の障害によって、要介護になるリスクが高い状態のことを言う。 | CCEパウダー(鶏軟骨抽出物) |