日本バイオコン株式会社

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食品産業

用語集バイオペディア-【な行】


用語集バイオペディア-【な行】

用語 概要 関連商品
1 ナイアシン 必須アミノ酸であるトリプトファンより生合成される水溶性ビタミン。”ビタミンB3"とも言われ、ニコチン酸、ニコチン酸アミドの総称である。体内ではエネルギー代謝において酸化還元酵素反応を助ける補酵素(コエンザイム)などとして、幅広い反応に関与している。 豚肝臓分解物
豚プラセンタエキス末
2 内分泌かく乱化学物質 「生物個体の内分泌系に変化を起こさせ、その個体又はその子孫に健康障害を誘発する外因性物質」と定義されている(EU/OECD/WHO/Weybridge Workshopより)。ダイオキシン、PCBは内分泌かく乱化学物質のひとつである。 人体はもとより、生態系に影響を与えると言われる。 営業担当へお尋ねください
3 ナトリウム 食塩(塩化ナトリウム)としては敬遠されがちであるが、それは過剰摂取に限ったことであって、本来ナトリウムは非常に重要な必須元素である。発汗等によって体外に排出され、欠乏を招くので、水分とともに適度な塩分の摂取が必要である。 アクアミネラルT
4 難消化性デキストリン 水溶性の食物繊維で、ヒトの消化酵素では消化されないもの。ただし、腸内細菌の発酵によりエネルギーとして吸収される。血糖値の急激な上昇を抑制することが報告されている。
5 にがり 海水を濃縮して食塩を除いた後に残る液体。豊富なミネラルを含む。豆腐の製造において凝固剤としての利用が知られている。 アクアミネラル T
6 ニッケル 必須微量元素のひとつで、アルギナーゼ(L-アルギニンを尿素とオルニチンに加水分解する)などいくつかの酵素を活性化する。 アクアミネラル T
7 乳酸菌 糖を分解し、乳酸を産生することによってエネルギーを獲得する細菌の総称。多様な種があり、代表的なものとしてはビフィズス菌がある。腸内環境に関与する他、食品工業の分野でも広く利用される。 営業担当へお尋ねください
8 乳糖不耐症 ラクターゼ(乳糖分解酵素)の欠損により、乳製品に含まれる乳糖が分解できない症状のこと。乳糖が分解されないまま小腸での濃度が高まると、水分が多くなり下痢を誘発する。また大腸では腸内細菌によって発酵し酸性便を起こす。
9 認知機能 医学的、心理学的に解釈は異なるが、一般的に理解、判断、計算、論理等の機能を指す。また、認知症においてはその程度を表すものとして用いられる。うつ病や摂食障害などの疾患においても認知機能の低下がみられることがある。 ボイセンベリーパウダー
10 ヌクレオチド ヌクレオシドのリン酸エステル。食品においてはうま味を与える成分として重要である。核酸系調味料である、イノシン酸(カツオ)、グアニル酸(シイタケ)はヌクレオチドである。 豚肝臓分解物

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